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保育の仕事

一つの時代、一人の人生を生き抜いてきて、手助けが必要になってきた大先輩達のお手伝いをさせて頂く仕事から、これから成長養育しなければいけない、発芽し、双葉が出てきたくらいの幼い子供達と過ごす仕事に代わって約1年。

子供は大切な、愛おしい生き物。
子供の笑顔は最高の宝物。大好物この上なし。

訪問して家事を手伝うお家には、生まれて間もない赤ちゃんがいて、無垢の笑顔に癒される事もあった。
心配事を話しかけてくる新米ママには、子育て経験ありで出向いてるのだから、体験など話す事もある。
そこにある食材と道具で、家族の食事を作るのは、考える作業で、毎回試されてるようなものだったけれど、料理を創作するのも好きだし、それなりに楽しめた。
口に出して喜んでくれる方もいて、そんな時は嬉しかった。
口が重いだけかもしれないけれど、反応薄き人は気になった。
お金払ってんだから当たり前と、思ってる節を感じる事もある。
風呂やトイレ、居室の掃除も洗濯も。頼まれれば家事全般、2時間ずっと動きっぱなし。
「喉乾いたら飲んでくださいね」などという声を、かけられる気遣いの出来る方もいる。
ぐたーとして、テレビ見てたり、ずっと長電話しっぱなしだったりって人もある。
これ、仕方ない事。こんな時間を作ってあげる為に、家事代行してるんだから。

けど、私のやりたい仕事かな?と時々戸惑った。

夏場から、有料託児施設での保育補助としての仕事もした。
昨年の夏はとびきり暑かった!冷房のある施設内で、仕事できるのはありがたかった。
そして、まとまった時間働けるのも良かった。

2時間の訪問の為に、往復2時間以上掛けての移動は普通。
移動時間は無報酬だし、夏場違う場所へ移動しながら、複数件こなすのは体も悲鳴をあげる。
訪問を組み入れて、自分の行動計画を立ててるのに、いとも簡単に直前キャンセルは当たり前の様にある。
当日でなければキャンセル料なしだそうな。

引き換え、施設はお子さんの送迎もあるのだが、それがキャンセルになれば、中で子供の世話やら、掃除やらがあって、依頼通りの仕事時間内従事できる。

と、好い所もあった仕事場だが、内容は少なくとも私には向いてなかった。
多忙なお仕事ママの子供さんでもお預かりして、有名幼稚園へ、有名小学校への受験を可能にします。
合格者もこんなにいるんです。
というので、1歳から預かって、躾もする。お勉強も教える。
ご自宅へ、既に通学通園の幼稚園、学校、塾へ出向いての送り迎えも致します。
ご希望あらば、昼食のみならず、夕食もこちらで食べさせます。
お時間も9時までなら、割増料金で承るらしく、朝8時頃から、夜までここで過ごすお子さんもいる。
多分かなりお高い料金がかかるのでしょうが・・・。
お金があれば、かなりの事が可能である!!!って事???

この施設から、所属してる派遣先にはかなり払っていると言う事だけど、労働提供者の私達には
”そんなの関係なーい”
デイサービスしみったれ所長の時よりは、給金体制は時間帯によってきっちりしてるし、交通費も出るし、時給も少々高いが。

私は子供達を笑顔にしてあげたい。
ここは、お受験に合格できる様に、縛り付ける。
お母様たちのご希望であり、目的でもあるのだから、仕方ない。

お怪我などさせたら事件になるから、お部屋で走らせるのはなりません。
マットの上で遊ぶ時はシューズを脱ぎます。床で遊ぶなら又履きます。
暑くても靴下は脱いではなりません。
気持ちが分かるから、自分で脱いでるお子さんを大目に見てたら、監督不行き届きのお叱りを受けました。
本部からの指令なので従わねばなりません。
何度も注意された私です(トホホ)でもあり、(オホホ)でもあります。

ちょっとお顔にひっかき痕などついてようものなら、いつ、どんな状況だったのか、しっかり追及されるから、子供達も、すぐ言いつけに来ます。

親御さんには安心かもしれないが、2歳でも既に歪が如実なお子さんもいます。

ちょっとしたマット運動などで、体を動かすこともあります。
前に出て、自己紹介します。
みんなでお歌を歌ったり、リトミック運動もします。
当然、もじもじしちゃう子、全くしようとしない子もいます。

座っての順番待ちの間、お行儀の悪い子を正す為に、保育者は後ろに待機します。
つい体を乗り出して応援したり、声に出して褒めたり、リトミックでは近づいて促したり、一緒にしようとして、何度注意されたことかしら。これ又(トホホ)
何が良くて、何が悪いか?よくわかりません。
言われたとおりにするのがベストではあるようですが・・・

それから、ここでは都内の系列施設内のあちこちに、月替わり。日替わり、シフト時間替わりと、毎日違うのも普通。
おまけに、知らない子供ちゃんを、地図を頼りに直行で迎えに行って、施設に連れていく日もあったりして、間違いは許されないのだから、なかなか自己管理も大変。
ある日は、掃除ばかり。
ある日は、なかなか寝ない子を寝かしつけてる最中に、一人にかかりきってないで、他へ回って!とくる。
掃除の途中で、どこどこ部屋のスタッフに回って!といわれる。
子供達を機嫌よく遊ばせてる最中に、掃除に回って!とくる。

だめだ。私には向いてない。
しかし、子供に向き合う仕事の求人を見ると、多くが『要資格・保育士以上』とある。
そうだよね。預ける側にしたら、資格持ってると持ってないでは信用の度合いが違って当然だもの。

キッチンの仕事の時、初めての分野だったから、どんな勉強をしたらいいのか上司に尋ねたことがあった。
今さら資格取って何になる。現場でやることやればいいという乱暴な答えが返ってきて驚いた。
仕方ないので、独学で、『福祉住環境コーディネーター:2級』と『キッチンスペシャリスト』の資格を取ったら、対する工務店様や、お客様からの反応は明らかに違った。
資格を持ってるってことは、その分野の勉強をしたという証拠ではあるもの。

子供達が好きだから、少しでもその子のいい所を見つけてあげたい。
名前を覚えて、性格やその子の背景なども把握して、触れ合いたい。

それで、この4月から『保育士』の資格取得目指して、保育専門学校に通う事になってます!!!

だから、この施設での仕事は明日一日だけとなった。
もう一週間くらい前から、後何日。仕事中は、後何時間。と、カウントしてる。
私がマニュアルからはみ出ていて叱られるのは仕方ないけど、お怪我をさせることなく無事に子供さん達と過ごせるよう願うばかり。
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ピンポイントで羨ましい人はいるけれど・・・

丸ごと羨ましい人となると・・・どんなでしょう???

大体の人から『元気!』と思われているらしいが、見た目より虚弱な私が一番欲しいのは”健康!”

ベビーブーム世代らしいので、還暦にいくつか年数が足されてるはずなのに、とても健康な人がいる。
子供の頃の予防注射以来、一度も病院に行ったことが無い。
病院嫌いだし、どこも痛い所がないから、検査もしたこと無い。
って!!!
人生一周したというのに、どこも痛くないって???こんな人いるのー???!!!と驚いた。
ご近所サークルの一人だから、雑誌やテレビで知ったような遠い人じゃない。
ほとんどの所は自転車、それも電動じゃないママチャリで走り回り、数えきれないほどの習い事で日々を過ごし、一人娘さんとは大の仲良しで、海外も含めてあっちこっち旅行して、富士登山までしちゃったって!!!

アーなんて素晴らしい健康体!
なんて素敵な経済力。

若かりし頃はさぞやおモテになっただろうと想像できる、足長め、バスト豊かなナイスボディの持ち主。
今はそれなりにお歳を重ねた証があるけれど、それは誰しも一緒。

”羨ましい!!!”

今もかつても羨望の的の人種さん達
例えば、マスコミを賑わす程成功してる、知識人、芸術家、俳優、音楽家などアーティスト。活躍中のスポーツ選手、タレント。
豪華な造り、理想的な間取り、便利で使いやすそうな調度品が揃い、セキュリティ完備のお家に住み、欲しい物はさして躊躇なく手に入れることのできる経済力のある人。
素晴らしく出来の良い坊ちゃん嬢ちゃんがいて・・・
介護など無用の、頼りになる御両親が健在でいらして・・・

羨ましい人は数えきれない程いる!!!

もしも、理想の人の、目に見える容姿資質だけでなく、ずっと生きてきた人生経験も、取り巻く人間環境も、全て丸ごとの交換なら、してあげましょう!
ってことだったら・・・

私は迷わず”ノー"です。
部分的ならいっぱい取り替えたいけど、丸ごと全とっかえしたい人はいません。

私に替わりたいと思う人は人っこ一人いないと思う。それでもです。
ってことは、”自信家”なの?

イイエ。
常に心配事があるし、見るからに誇れるものは持ち合わせていません。

若くは無いし、美人でもない。
財産があるで無し、パートの仕事で日々暮らす。
自分にしかできない特技があるで無し、そこそこ美味しい料理が作れる程度。

豪華な調度品があるで無し、高級ブランド品の持ち合わせなんて、取るに足りないハンカチ数枚ばかり。
上手くもないのに、ミシンでジャカジャカ縫った物でも持ち歩く。
時期外れや、セット外れか?良い物だけどお安く手に入ったりすると嬉しい!
なんてちっぽけなこと!に喜んでいるのでしょう!
全くもって格好良くない。

でもね、でも。
それなりの長さの人生を生きてきた人なら、一人一人誰でも、他人じゃ決して分からない人生の苦労体験をもってるはず。
自分も人生一周分生きてきたからこそ、子供の頃、若い頃には想像もできなかった、たくさんの山あり谷ありぬかるみも体験し、乗り越えたり、許容したりしながらここまで来たから。

他人の華やかさや幸せそうに見えるのを、ただ羨ましいと思った若い頃。
年を重ねた今は、
華やかに見える人程、耐え難い苦労、努力、辛酸を体験し、それを乗り越えたからこその様に考えてしまう。
いつも笑っている人は、いっぱい泣いたから、もう泣きたくないから、明るくしてるのかもしれないって思う。

有名人の人生を、時々見せてもらう事があります。
特に、人々が羨ましいほど注目するような活躍してる人、時の人。
皆が注目してる人だからこそ、好い時も、悪い事も取材されてしまいます。
ある事、無い事までも微に入り、細に入り書かれてしまったり、映像で流されてしまったりもします。

どうですか?
好い時や良い事は、注目されたいし、注目されるのが誇らしくもあるでしょう。
努力が実ったり、頑張ってる事は称賛されたいでしょう。
反対に、知られたくない事、そっとしておいてほしい時も、暴かれてしまう事があります。
誰も両方の体験をします。

高い場所にいるのが当たり前のような華やかな人、成功して輝いてる人は、谷底に落ちたのでなく、地上に降りただけでも、人々からの耐え難い視線や、中傷を体験するかもしれません。
時に跳び上がるくらい浮上する様なことがあっても、基盤は地に足付けて生きてる人が味わう事のない、そして感じる必要のない屈辱感で心を暗くしてるかもしれないのです。

今は経済的にも恵まれたり、賞賛をほしいままにしてる人にだって、暗い体験、抜け出すのに苦労してた時間がたくさんあったかもしれないのです。
そして、もっと酷い体験を味わう事になるってことさえあります。
それも丸ごと自分に移り替わるとなると、勘弁してほしいです。

好い時ばかりはありません。
悪い事ばかりも続きません。

”幸せ”って、なんだっけ?何だっけってフレーズがあったけど・・・
しあわせって、自分が感じる事だから、同じ体験をしたとしても、
”幸せ”と感じられる人は幸せだし、感じられない人は幸せじゃないのです。

”不幸”も同じなのでは?と思うのです。
不平ばかり言って、額に縦ジワ寄せてる人には近付きたくありません。
恨んでいても解決しないし、嫌な思いが長引くばかり。
その時点では嫌な事も、苦しい事も、後になったら『大事な体験だった』とか、『良い経験だった』と思う事たくさんありませんか?

たくさんの事柄を、こういう風に思える様になってきた今を、誰かと入れ替わったら、又やり直さなきゃならないかもしれないんですもの。

大人になってからでも、たくさんの回り道もしたと思う。
行き止まり道に入り込んでしまった事もあったし、崖っぷちで立ちすくんでしまった事もある。
一人闇の中で、灯りを探してもがいてた時間もあった。

友人や、人生の先輩が歩ける道を探す手助けして下さったこともある。
それでも(死んでしまえば楽になるかな・・・)なんて考えたこともある。
その都度、精いっぱい考えて、一歩一歩前を見ながら歩んで、少しは、物事を広い視野で見られるようになった今の自分がある。
それでも尚、これからも失敗はいっぱいするでしょうし、こんなはずじゃなかったと思うことにもたくさん出会うでしょう。

生身の自分には、いつ何時、何が起こるかわからない。
それでも、ただ精一杯、出来るだけ前を見て歩いている自分がいとおしいのです。

自分が大事な存在だと思うと、人生おもしろいと思える事もちょくちょくあるものです。

残暑お見舞い申し上げます

どっこい生きてますが、この暑さにやられそうです。
毎日毎日、暑くて熱くてアツくって、他人様との約束が無い限り、家でダラダラしています。

書いておこうと思うことはいっぱいあるのに!あったのに!この「ブログ」に長期休載期間に入ったらしい広告がくっついてしまう程なまけていたとは・・・。

そのくらい自分だけの関わりの事は見ないふりして、怠惰に生息してますが、一応朝のウォーキングは続けてます。

小学生が夏休みに入った日から7月31日までは、護国寺の境内で催されたラジオ体操に、なかなか起きられない一年生を誘って、通いました。
袈裟をかけたお坊さんがラジオ体操するのを初めて見ました。
元気に体操してるのは、小学生じゃなく、昔青年だった方々でした。
体操に適した白シャツ、白ズボン、白いキャップ帽子姿で若々しい動きでした。

ラジオ体操って、日本人なら誰でも知ってるという素晴らしい国民的体操。
それなのに、我が家の一年生の頼りない動き、加えてヘタッピ。
あれっ?自分はいつからできるようになったかしら?
いつ覚えるんだろう?小学校に入学したら朝礼やら、体育の授業でやってるはずと思うけど・・・
周りでは、うんと小さい子はともかく、ちゃんとできてそうな子供もいた。

8月に入って、婿殿の父上のお家がある出雲へ旅立つ娘家族に同行し、仕事の為、娘夫婦は子供達を置いて先に帰った為、幼児シッターと食事担当として残った。
3.11震災直後子供達が非難させて頂いた時も、手が足りないので手伝いに出向き、それ以来の訪問。
同じ位のあちらのお孫ちゃんたち、子供達にとっては従妹従弟が集合しての楽しい1週間だったはず。

『神無月』の10月は、出雲大社に全国の神様が集まる為、この地は『神有月』というらしい。その時まず『稲佐の浜』にお着きになり、この浜から大社に向かうと聴きました。この浜に続いている浜辺が、家からすぐなので、子供達は家で水着になって、ここで遊んで、濡れたまま帰ってくるのです。
今年の夏の大雨で、川から流れ込んだと言うゴミがたくさん打ち上げられていて、神の浜なのにいいのかしら?と気になる程のゴミでした。海の水はきれいでしたが。

勿論『出雲大社』にお詣りしました。前回の滞在時は工事中でしたが、今年は60年ぶりの遷宮の年。観光客が断然増えていて、外国の方達の一団にも会いました。

夜は、マンション住まいでは不可能な花火遊びをし、庭のデッキでバーベキューもして、普段出来ない事満載の日々でした。

花火の後、空には満天の星。子供達が一段落した所で、浜辺に散歩。
暗い夜でも波頭は白く見えて、寄せては浜に白い弧を描いていた。
幼き日、母が教えてくれた『北斗七星』は一番初めに覚えた星座。この日も良く見えた。

大社の裏山をクネクネ峠越えをすると、良質の銅が掘り出され北前船で栄えたという、海辺の集落があって、そこの鵜鷺(ウサギ)湾内クルージングにもお連れ頂いた。
モーターのついた漁船に前3人後ろ4人という人数で乗り込み、船頭さんが船を繰り、岩でできた島にも立ち寄り、船で入り込んで見た洞穴を裏から登って案内してもらったり、何と言っても、眼前に水平線が横一本に伸びる日本海の深く碧い海。それに向かって進む船べりすれすれまで波が立ち、その波が今にも飛び込んできそうなハラハラ感があって、スリル満点!

最終日は父上が子供達を虫取りにお連れ下さり、トンボを捕えたと自慢げに帰ってきた。子供達は夏休みにしたい遊びを全部したくらいの楽しい一週間だったと思う。

縁結びの空港まで送って頂いて、二人の孫を連れ帰京。
小1と年中幼児、自分の物はリュックに背負わせて、私もリュックをしょって、大きいトランクは、出発の空港で20キロまでの荷物一個に付き、プラス¥1000で宅配してくれるサービスがあると、娘に言われていたので、それを利用したから、子連れでも楽勝で帰ってこれた。

翌日からはこの頃の自分の通常に戻り、仕事。
この仕事が7月から始まったもので、シフトが定まってなくて、いくつかあるお受験対応型託児校のどこに組まれるかわからず、まだ戸惑うことの多い勤務なのでして・・・

その都度書きとめておこうと思うほどの色んな事があり、けど家に帰ると、
あついよ~。もうダメ。
それでも食欲だけは衰えず、食べたらゴロリ。活字を読みだすとウトウト。

そんなこんなの日々を送っていたので、すっかりご無沙汰となってしまいました。

蒸し暑い!けどスッキリ?

今年の梅雨は水量が少ない。
ずぶ濡れになりながらの外出にならずにいられるのは良いのだけれど・・・
いやいや、米所、全ての農産物にとって、水不足は断然困った問題。
それどころか、最早生活水も不足し始めてる。

やはり、梅雨時には梅雨時の雨が必要。

雨が無くても、蒸し暑いのは同じ。
それで、先日行きつけの美容院へ、カットに。
「秋野暢子」さんが、とある健康飲料の広告チラシに載っていて、そのヘアースタイルがとても爽やかだったので、この広告チラシを持って行った。

えー、分かってます!
男前美人の秋野さんだから、お似合いだってこと。
似ても似つかない私が真似っこしたからって、綺麗にみえるなんちゃあ思ってませんよ。
それで、勘違いおばはんと思われたくなくて、(こんなところで見栄張ってどうすんねんってもんだけれど)
「秋野さんだからステキなんだと思うのですが、このすっきりとカットされた、爽やかさに引かれるので、これに近い感じでやって頂けますか!?」と、

「相当短く刈り込むことになりますが・・・」
(むむむ・・・やはり戸惑いの表情がみてとれる)
「・・・いつもの感じじゃなくていいですか?」と、ヘアーブックの、多分おすすめしたいと思ってるスタイルのページを、さりげなく開けて下さってる。
これってきっと、それとなくやんわり(あんさんに似合うとは思えまへんけど、よろしゅうおまっか?)と言ってるのでは?とは、思った。

「はい、まあこの線で・・・!」と、お願いした。

ほんまや!チョキチョキてっぺん近くまでも刈り込まれていく気配。
ええいままよ。一旦お任せしたんだし。

ホホホ。
何ともすっきり涼しげでございます。
(あー小心者。もそっと長めがよかったなー・・・)
へえ、案の定「秋野暢子」さんからは相当の遠距離をも、実感いたしている次第にございます。

見た目は置いといて、涼しい!首まわり爽快!
これでよろしゅうございます。って気持ちで帰宅。

翌日、直球で喋る娘が、
「思い切ったね」と言うから、秋野さんを意識したこと話すと、
「秋野さんに悪いんじゃないの」
「『和田アキ子』にしか見えんわ」と容赦ない。
(すんません。『和田さん』の事嫌いじゃないです)

他人がどう思ったところで、仕方ない。
自分は鏡に映った時だけ、チョイ目をつむっておまじないの呪文(「似合ってる!似合ってる!似合ってる!」と3回唱える)をかければ事が済む。
今日も蒸し暑いけど、涼しおます。

「俳句」体験

地元の図書館にて、2週に渡り「俳句の講座」があり参加した。

講師は神田川沿いにある「芭蕉庵」の管理をされてる方で、5月に『松尾芭蕉』についての講演をして下さり、その時に「初心者に向けての俳句の勉強会」募集を知った。

丁度興味があったところだったので、渡りに船の心境で参加した。
中高校あたりの授業で習っただけの知識で参加した。それで良いとのことで安心できた。

『俳句』とは、
季語を入れた「五七五」の詩
ポエジー(詩情)を感じさせる事が大切
自分の気持ちをぶつける。聞いた人がそれぞれの受け取り方をする。それで良いのだと言う。
「座の文学」(連衆)というらしい。

一方、三十一文字『和歌』は、決めた相手への想いを伝え、「返歌」を頂くという、一対一のやりとりのようである。
優雅な書簡なのかなと解釈した。

先週「お題」があって、二句以上作ってくるよう宿題が出た。
先に呈示された宿題は『兼題』と言い、その場で出されるお題を『席題』と言う事を今日知った。
今の季節の『枇杷』が兼題だった。
必ず実際に見たり体験する事が大事というので、枇杷の木を求めて散歩してみた。
庭先や、街路樹の脇に一本あるという風情ながら、少し歩くと何か所かで出会えた。

今日選句というのをした。
嬉しい事に、一句が参加者全員と言っても5人(二人欠席でこの方達は、『投句』と言って、句を書き送ってこられてたので、この方達のものも入っていた)が選んで下さった。

枇杷摘まん背伸びしてなお指の先

実を摘みたいのだけれど、届きそうで届かない高い所に生っていて、背伸びしても届かない様子。
皆さんも体験があって、感覚がわかると言って下さった。

ビギナーズラックかもしれないけれど・・・ちょいと良い気分。
続けたい気持ちになったのだが、取り敢えず「入門講座」ってことで、継続するメドは立ってないという。
これが残念。


母は、病気がちな父がなくなってから、少し時間ができたのと、心に思う所があったのか、俳句の会に入って、とても熱心に参加していた。
多分「遠州」が拠点だと思う『海坂』という会の同人にもなっていて、同人誌には母の句が毎号載っていた。

日本人女性初の宇宙飛行士「向井千秋」さんが宇宙から生還後、平成10年
宙返り何度もできる無重力」という、上の句を作り、「下の句」を公募した時に応募もしていた。
天女となりて地球見下す」と作ったのが入選したというので、向井さんのサイン入り写真が母の家に飾ってあったのを形見に貰ってきた。


和歌を嗜み、古文書の研究にも熱心な兄が、母の好き応援者だった。
吟行に連れて行ったり、本や資料を提供していたのを見ていたけれど、その頃はあまり興味もなく、できた句を読み上げてくれても、(ふーん、そういう風にまとめたのか・・・)などと、聞き流していたくらいの無粋者だった。
一緒に楽しんでたら、母も喜んでくれただろうなと思うこの頃である。

勉強するからには、持っていたい本や辞書などの資料もたくさんあったはずだけれど、多分その後家に入った長男夫婦はあまり興味なさそうだから、処分してしまったと思うと、これも残念。
でも、仕方ない。この時やってみよう!とはまだ思ってなかったんだから。

何かを始めるタイミングが良いと、それに関しての相乗効果もあるのでしょうが、ずれてたら初めからするしかない。
これもまたおもしろし!かもしれない。

私にも、俳句にふれるチャンスがあったのだから、持続させなきゃもったいない。
自分でしようとするのは私には無理。
どこかに入会させてもらって、課題を与えられたり、添削してもらったりしないことには。
どうしたもんだろうか?
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