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タイトル変更です。

「訪問日記はNG!」というタイトルが目に入り、読ませてもらいました。

私の物も「キッチンアドバイス訪問日記」ですから、知らない方が私の綴ったものに目を通して下さったのかもと、少し嬉しくもなってその方のページも読ませて頂きました。
 その方のお考えとポリシーを感じ、自分の物を省みてみました。
確かに「日記」として忠実に書き込むとなると、その日訪問させて頂いたお客様との出来事報告の色が強く、場所や人が特定できてしまったらよろしくないですものね。

 そういう意味では、タイトルのつけ方が間違っていると反省しました。

 その日あった事というより、訪問して後日、以前そんな事例があった事を、少しでもお役に立てたらいいなという気持ちで綴ってみたり、キッチンアドバイスではないけれど、いい人に出会えたり、楽しい事見つけたり、外歩きしてる事で、季節の空気感を伝えてみたくなったり、思うままに綴ってました。
 お客様のお名前も、住所も、訪問させて頂いた後は、私の手元には残らず、延べ数千人というお客様、東京中心に周り6県くらいの広い範囲で、その時限りの訪問をさせていただいてたので、具体的なお名前住所は覚えてなく、再訪問不可能です。
 
 それでも、印象深い出来事はしっかり残っていて、伝えてみたくなったものです。
 何より、こんな仕事がある事を広く知って頂きたい気持ちになったからです。
 このサービス業務が、縮小される気配を感じ、閉鎖されそうな雲行きを思い、なんとか、世の中に広く必要という事をわかって貰いたくて、ブログへの書き込みを始めたという経緯です。

 そして今危惧したとおり、この仕事は、所属企業の中での業務としては閉鎖されてしまいました。

 それでも絶対、安全に、多機能の便利さを知って満足度高く使ってもらう為に、この業務はお客様にとって有意義で必要なサービスと思っているので諦めきれず、当ては無いけど、気持ちは開店中です。
 この仕事が不要な訳ないと、今も思っているので情報をついつい集めているという今日この頃です。

 タイトル「キッチンアドバイス訪問記」に変更してみます。どうでしょうか?
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戦略変更!

 待ってたんじゃダメ!自分から勝ちに行くんだ!って気持ちになってきました。
 
 仮に「キッチンアドバイザー」という、してきたことをそのまま職業の名前にして検索してみた。
 この業種は、世間にまだ認知がされてないらしく、ネットで検索しようにも、どのジャンル?と迷う。この辺りかとちょっとした接点を頼りに目星をつけてみても、求人情報に当たりつけない。
 あんなに、訪問先で喜ばれ重宝されていたのに!必要とされてたのに!固有の職種としては無いんだよねー。
 だったら作る!でもどうすりゃいいんだろう?
 
 よし!こちらから関連事業所を探し、提案し、売り込むんだ!と強気の私が背中を押す。
 まず、提案書を作らなきゃ!思いは熱く、ほとばしる!
 書き始めて見た。
 自分の中でだけ、沸騰してても、他に伝わらなければ意味がない!と慎重な私がブレーキかける。
 そうだよ。思いが伝わるような文章でなければ目を通してもらえないよ。と上の方から声がする。
 自分が思っている事、それを文章にしたいだけなのに、何と困難な事!
 目で見えてる花を描く時、手に取って見てるのに、その通りに描くのは難しい。これと同じ事が起きる。

そうか!だから、文章書きの名人がいて、絵を描く名人がいるってことね。

 俳句の同人会「海坂」で度々入選していた母の影響か、小学生の頃から作文書くのは嫌いじゃなかったし、父の様に毎日日記をつけるようになったのも、小学校の高学年からだった。
 多分、きっかけは、5年6年通して担任してくださった「山本祐一」先生だと思う。
 その先生が「日記を10年続けられたら、モノになる!」と言われたのを間に受け、ずっと10年どころでなく、もう半世紀近く書いてる。ヒェー!

 あー、なのに、なのに、なんてこった。
 
 朝刊を開いたら目に飛び込んできたのが
「通る!文書術」ゴミ箱行き書類が大変身・・・なる見出し。
「PRESIDENT」買うしかないと、本屋さんへ出かけた。
・・・買えば書けるってもんでなく、こりゃどうしたもんじゃろ。
と思いつつも、書き上げてみた。誤字脱字がないか、音読してみた。ちょいちょい手直ししてみた。
まずは、出してみるしかない!

 明日、郵送してみよう。その提出先、今はまだ秘密ってことで。
 

ちっぽけな存在

なんだか萎えてしまいました
 なんで?どうして?こんなに求められてるのに!
 どうして簡単になくしちゃうの?どうして大事な業務とみとめてくれないの?
 その場しのぎに、説明書を暗記して口伝えすれば良い訳じゃないって事、どうして分らないのでしょう?
 大手代理店様から、今すぐ即戦力となって使えるから、人材派遣会社を通して、一件毎定額の
単発仕事として依頼したいと言って下さってるようですが・・・
 うーん、困った時だけ現場に出して、その場を治めて欲しいと言う事でしょう。
 本腰入れてこの業務に取り組もうとする所はない。結局は使い捨てなのでは・・・。
 提示条件にも納得いかない。
 これが現実。もう頑張らなくて良んじゃない。10年強もしてきたけどこの扱いだもの。

「石の上にも三年」
 親にも周囲からもそう言われて、めったなことでは、投げ出せず、自分で決めた事は、何があっても、3年の道のりは歩き続けてみよう。という姿勢で頑張ってきました。
 少なくても、3年位は様子を見たり体験しなければ、良い所も、本当に自分に向いてないのかも、わからないんだろうなー?やめるのはいつでもできる。そう思い、まずは3年と思って努力したものです。

「10年頑張る事ができれば、必ずものになる」
 とも言われてきました。
 この仕事は10年半やってきました。
 必要な事を相手に理解して貰える様、自分なりの工夫をして伝える努力をしたおかげで、どこに行っても、「ありがとう」「来てもらえて良かった」と言ってもらえる様になり、そうなると、この仕事が好きになりました。
 P社のキッチンなら、現物をみたら、どの品番の物も機能お手入れ案内ができます。
 これが、10年やってきた事の答え!!!
 なんだかちょっと、物足りないのです。これでは、自己満足に過ぎないのです。

 心に秘め、実現させたい事があったのです。
 一軒毎の訪問だから効率良くない事当然なのですが、こうして地道に信用を積み上げていけば、訪問説明がメーカーとして、大事で必要不可欠なサービスと認識するようになり、この仕事に携わる人がたくさん必要になり、人材を育てるシステムもできて、世の中に広く訪問説明(キッチンアドバイザーとか、商品アドバイザーなど)という職業が認められて、この仕事をしたいという人が増えれば、しいては商品に関心を持つ人も増えるという循環になるのでは・・・!なんて大きく、希望を胸に抱いていたので、現場の状況を知らない理解なき人達に、この業務を軽んじられていても頑張れたのですが・・・。

 志途中、影響力あるはずの人達の意識を、少しも変える事はできずに、お仕舞宣告となってしまいました。
 所詮ちっぽけな、何の力も名声もない者が頑張ったところで、何にも変わらないってこと思い知らされたって事でしょう。
 そうしたら、何だかどぉーっと疲れてしまいました。
 しばし、私の中にエネルギー補充をしなければ、やっていけない心境です。
 一旦離れて、休養しなさいって事ですね。きっと。

 所属していた会社の、最後の扱いはひどいものでした。今は言葉にできません。

雨には負けそう、闇には泣けそう

雨と闇は大敵。
 お施主様の御要望で、お勤めのある娘さんも一緒に説明受けたいから、土曜日にと希望があり予定を組む。ところが、その日は娘さんの都合が悪い事がわかり変更。私の雇用は10月いっぱい。(勿論お施主様には関係無い事だから知らせる事もできず)11月になっても良いと言われるが、そうもいかず、平日なら帰宅が夕方7時頃、その時間にと決まる。
  
 秋、陽が落ちるのは日一日と早くなり、5時くらいから薄暗くなり始め、7時はすっかり闇の中。おまけにこの日は雨。地図が見えない。電車の中で地図をよーくみてみた。最寄駅から、住んでる人には遠くない距離。車が入りにくそうな細くて入り組んだ道。タクシードライバーさん嫌がるだろうし、乗るほどの距離でなし。こんなのが一番辛い。救いは、お施主様とアポとって、ご都合の良い日程にて訪問宅なので、電話番号は知らされている。
 
 電話してみた。大きいスーパーがあり、それを自分の所在地にして、案内をお願いした。この場所から一筋入ったら畑が混じった住宅地。街路灯はあり、かざして見ようにも、地図は濡れてくしゃくしゃ。「十字路を右」と言われたが、それらしくもあり、道幅分くらいずれてもいて、これは十字路といわないなー?とも考えたり。(出てきて下さらないかしら?)と心細い思いで歩く。(雨だもの、お客様も外へ出たくないよねー。)それでも私は仕事だもん、行かないわけにはいかないのです。最後の分岐点には出て下さる事になり、奥様の姿が見えた時にはホッ!として、雨で濡れただけでなく、ちょっと違う物も滲み出てしまった。
 
 来月から、この仕事ができなくなるのは不本意だが、もうこんな思いはしなくて良くなるんだ!とも思った。

 まず、初めて使う事になった「食器洗い乾燥機」来てもらうまで、どんな使い方をしたらいいのか?皆目わからないと、全くさわってもなく、搬送中の部材ズレ防止テープもついたまま。
 その場にあった食器を並べ方の案内しながら、セット。洗剤もこぼし入れて、レバーを閉じて、給湯つなぎか、給水つなぎかの確認をするため、給湯器のスイッチ入れて、「スタート!」
 給水音がない。スタートキーのところが点滅のまま。(あー、止水栓閉まったままだ!)と分かり、下部カバーを外して、奥の止水栓をさわると、やはり閉まってた。ちょくちょくある事です。
 これは、お客様では分かりにくい事だから、故障?不良品?と思われてしまうところだった。

 こんなことでも、わかってる人間が、チェックしたり説明しなきゃ、トラブルの原因になったり、あっちこっち人が無駄に動く事になる。 やっぱり、私って、会社にとっても、お客様にとっても、非常にお役にたっているのです!
(優秀なる説明員を解雇して、どうなるの?)なんて思うけど、こんな事は、私が考えることじゃないと、言われるでしょうが、実際、分かって臨機応変に対処できる人間を重宝しないってのは、勿体無い事だと思うのです。組織が大きいと、末端でいくら頑張っていても見えないんでしょうね。

 次の日は、キッチン本体はデザイナーオリジナルか何かで、食器洗い機が、P社製って事で、説明依頼がかかり、訪問。浴室の設備も、色々な工夫や、部分的にコーティング加工があって、説明しなきゃせっかくの技術工夫もわかってもらえないところだった。
 シャワーヘッド(シャワーの目が細かいので、使い心地は良いはずだけど、水の中のミネラル成分などが詰まりやすい為、中の網などを掃除できるよう外せる仕組みになっているのです。その為の部材が梱包されてるのに、見た目では何のためのプラスチック板かわからず、お客様に手渡されて無い事があったり、紛失してたりの確立高いのです。
 これは、分かる人が、現場でチェックしないと、お客様では何のための物か分からない。無くても気がつかないで、無いまま、いざ必要事態になったとき、(ここが、外せるといいのにねー)って事になるのだと思うのです。
 
 この部材はほんの一例。機器類には、付属部材が多いです。これらは、単独でポンと置かれていたら、目的が分からない事が多いのです。訪問時、確認して差し上げるのも大事な役割りです。

 翌日は年配のご夫婦宅。IHのことも。今や換気フードが、調理器と連動して動く物あり、このお宅でもそれ。節水になると言われて入れた食洗機。収納したまま、ご飯炊きのできるスライドユニット。各引き出し開ければ、収納便利な為のパーツがいっぱい。
 さあそれで、困ってしまってました。
 一つ一つ、手順は触ってもらいながら、操作の説明。仕組みを説明して、食器を入れて試運転。キャビネットの中の収納案内。浴室やトイレのリモコン操作も分からないから、恐る恐る使ってると言われる。すっかり頼りにされてしまいました。ご夫婦の気持ちわかります。それは、私の業務外ですとは、とても言えないのです。
 時間がかかってしまい、午後の現場には、昼食とれずに入る。こんな事もよくあること。
 知ってるのに、知らん振りしてほっとけない。困っているの見て見ぬ振りできない。会社からしたら、「いらん事するな!って事になるのでしょうねぇ。」

 その次の日は、若いご夫婦宅。納得して使いたいからと、疑問をしっかり投げかけてこられた。ほとんどの質問には応えられます。これは、現場で鍛え上げた賜物。
 「いろんな事が良くわかって、納得できたわ。来て貰って良かったね」とご夫婦で、喜んで下さった。

 こうなると、私が訪問して、チェックしたり、確認したり、質問に応えたり、こんなに「お客様の為になるサービス」ができるのに、所属先がなくなり、退社するしかなく、よってこのスキルを使う機会がないって事になるんですねぇ。

 訪問先が分かりにくい場所、天候不順、雨風雪だろうと、反対に、強い陽射しに照り付けられても、タクシードライバーに嫌な顔されても、何しろ約束した時間に、訪問先に出向かなきゃならない。
 これらから開放されるのは、正直嬉しい。
 でも、教えて差し上げたい。お客様よりは、プロだから当たり前だけど、何十倍もいっぱい分かっているんだもの。

テーマ : ひとりごと - ジャンル : 日記

更に追い討ち

 上司に、打ち合わせコーナーへと呼び出されました。
 何を言いたいのだろうか?といぶかしく思いながら、ついて行きました。

自分の口から、上司の権限として、解雇宣言をしたかったみたいです。
「あなたが辞めたいという事なので、会社としては10月でこの仕事は閉鎖します。」
「よって、11月からの依頼は、きっちり断る様に。」
「それでいいですね!」
(私は仕事を辞めたいとは言ってません。商品の説明をするのにカタログの配布もなければ、研修への道もないと言われて、どうやって仕事を進めたら良いのか困っているのです。ここでなく商品に近いところで仕事をしたいとお願いしたのです。)
「あなたから職場を替わりたいというのは、できない事です。」
・・・自分が上司だから、自分以外誰にも権限がないような事おっしゃる。
・・・肝心な事には、返答になる言葉はなし。
・・・最後の最後まで自分の責でなく、あくまでも、私の都合で辞めるという事にしたい様なのです。
・・・まさか、べんちゃら言って、お頼みもうしあげろとでも?

 人事担当にお願いした事はどうなってしまったのでしょうか?
 ここでも、「この仕事は、ここではできなくなったとしても、違う場所からでも活かしていきたいので、受け入れ先を紹介して下さい」と、お願いをしました。
 本心、仕事が嫌になったり、怠惰になったり、お客様に失礼をしたのでもないのですもの。
 
 後味の悪い面談?だったのです。
 自分から辞めたいと言わせる、リストラだったの?

 お客様からとても求められていて、私も重要な役割りと感じ、真摯に取り組んできました。クレームを治める事はあっても、連れてきたことはないのです。
 メーカーとして、必要不可欠、顧客満足度を高める為にも、売った後の大事なアフターフォローです。
 会社を動かす立場の人達が、簡単に切り捨てると思いませんでした。
 

 関連会社が、今までのやり方で受け持つには、数字上採算があう職種で無い事は、末端に位置する私にだって、わかりました。
 採算が合わないから、閉鎖しようとするでなしに、メーカー大元の委託業務にするなどの、働きかけはできないのでしょうか?
 例えば、運営費用は持ってもらい、商品リサーチもします。訪問毎に発生費用は頂き、これを利潤とします。
 運営方法も、使い道もたくさん考えられます。
・お客様に一番近いところで、商品の反応を見聞きできるわけです。
・作り手の素晴らしい技術が、必ずしも使い手の便利さ、使いやすさになるとは限りません。
・そして、伝えなければ、せっかくの優秀な機能も、使われず埋もれてしまう事になります。 
・商品への意見、感想が必ず聞けます。言われます
 ・・・これらをバックする事で商品開発に繋がるでしょう。
・電話・FAXの相談センター、ショールームなどと連携し、問題点を共有すれば、説明時伝える事ができます。現場で多い疑問点質問内容を、センターに報告する事で、スムーズな受け答えができるはずです。現場に取り付けられてから、お客様から不具合、勘違いを指摘される事もよくありますから、とっかかりのショールームで、そこのところ注意して提案すれば、不満クレームが減るはずです。
・ただ、説明案内にいくだけでなく、そこから得られる事柄をも利用すれば、有効性の高い業務となるはずです。
・おまけ的な役割りと軽く考えるのは、違うと思います。
 ・・・商品の満足度が高くなれば、きっと口コミでここから新しいお客様を獲得できるでしょう。
 ・・・実際そう言ってくださった方もありました。

 上司が替わる度、お話してきた事なのです。

 私のしている事は、簡単に切り捨てる様な事ではなく、信頼度高いメーカーとしてユーザー様に安心して使って頂く為に、広げていってほしい事なのです。こんな希望を持っていたし、今までも言い出したら切りが無いほど、苦悩もあったけれど、「一つの事を10年頑張れば、物になる。形になる。」という信念があって、一生懸命やってきました。

 昨日も今日も、切られてしまっても、お約束しているお客様には関係無い事、訪問して説明して、やはり「来て貰って良かった!」という言葉を頂いているのです。きっと、明日訪問させて頂く方も、お待ち下さっているはずです。

 もっと現場に出て欲しいと思います。
 特に、経営を引っ張っていかなければならない幹部の方々にこそ。

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

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