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ノルウェーから 「コペンハーゲン」へ

阪急交通社の「添乗員と行く『北欧オーロラ紀行』6日間」というツアーに乗ったのですが、時差8時間の関係で、ホテル泊4泊した日の午後現地を立つと、約11時間の機内で日付をまたぐので、成田に着いた時は次の日になっているという日程。

北極圏の町ノルウェー「トロムソ」に3泊した日の朝「トロムソ空港」を立ち「オスロ」で乗継ぎ「コペンハーゲン」入りし、昼食は、アンデルセンの縁の街でということに。
空港からツアー契約バスで市内のレストランへ。昼食は「オープンサンド」飲み物は自前。
ここの通貨はDkr(デンマーククローネ)そして、1Dkrは約¥17と、換算率は、ノルウェーとほぼ一緒だけれど、若干ここの方が物価が安い気がした。
ここのレストランで注文したグラスワインも、クリスマスビール(ってのがあった)が
25Dkrだったから、日本円でいうと¥500切ってたので。
これだけで物価の判断はできない所は勿論あった。ここでの宿泊は、空港すぐの「ヒルトンコペンハーゲンエアポート」前3泊ホテルとは格段の高級感あるホテル。自前でのビュッフェ式夕食295Dkr(約¥5000強)食事時の「ミネラルウォーター」は50Dkr(約¥850)をプラス。高価格にヒエー!更に5%~10%のサービス料も必要だった。

コペンハーゲン(「商人の港」という意味ですって)市内観光は現地に住むに日本人ガイド付きで、まず「人魚姫の像」へ。幾多の災難に合いながら、その都度修復され今日があるという。海沿いの風があり、緯度の高いトロムソよりどこより、ここが一番寒かった気がした。
ここの沖合に「風力発電の風車」がズラリ並んで立っているのが見えた。
なんと1970年代から取り入れているという。そして、「原子力発電」は一基もないそうである。徹底している事に感心した。


バスで移動だったが、近距離に「アマリエンボー宮殿」があった。
※「ボー」というのが、「城」「宮殿」を示す言葉。だから本当は「アマリエンボー」または「アマリエン宮殿」なのでしょうが、日本人に分かりやすく訳されてるみたい。
現「マルグレーテ2世女王」がお住まいの、まさにこの国の王宮なのだ!!!が・・・
城壁がありません。厳めしい門も無いのです。4つの宮殿の建物に囲まれた広場には、普通に車も通りぬけているのです。

王宮の広場なのに車も通りぬけできます


衛兵の立つボックスは宮殿毎にあり、丁度「交代式」が始まったのです。真っ黒い艶のある「熊の毛皮」の帽子を被った兵士の隊列が、広場の決められたライン上を歩調を揃えて歩き、それぞれのボックス前で、儀式にのっとった交代をしていました。
その間も車道は封鎖されることなく、走っていました。
説明によると、このくらい開かれた王室なのですって。

4つの王宮の建物前に立つ衛兵の交代が規則正しく行われています


次は「ニューハウン(「新しい港」の意味)」という小さな船着場へ。
そう!おとぎの国のようなカラフルな建物が並んでいます。
かつて、アンデルセンが住んでいた建物も残っているのです!
日本なら、とっくに無いか、「明治村」のような特別なテーマパークに保存されてあればいい方で、普通にそのまま町並みの中にあって機能していることはありえないのにと思った。地震のない国っていいですよね!!!

おとぎの国のようなカラフルな建物

翌日の午前中はオプションツアーの「クロンボー(城)」を取るか、市内自由観光かのスケジュールだったが、同行友人のお蔭で「市内自由行動」で、街中を歩いた。
迷いながら、戸惑いながら、地下鉄・電車にも乗って。

なんせ、1600年代、日本なら「江戸の初期」の頃の建物が各所に点在して、使われているのですから。
どこを歩いても、重厚な石造りの建物があり、空に向けた塔を持つ教会が堂々と存在し、方向の目印にもなっていました。そして、人が寛げる広場があります。
二頭立ての馬車が、車と同じ道を走り、乗っている人の服装も絵の様。
タイムスリップしたかのような想いがして、歩く事が楽しく、迷っていても違う物が見られて、得した気分でもあった。

前日「ニューハウン」のクリスマスマーケットも覗いたが、この日は両替した現地通貨の残りは使い切ってしまって良かったので、ここのクリスマスマーケットでは、クリスマスのタペストリーを購入してみたり、スーパーにも立ち寄り、チョコレート(カカオ70%物が幾種類かあり、思ったよりおいしかった)や、野菜やマンゴーなどの瓶詰ペーストの種類が多く、試しに「バジル」「アーティイチョーク」など、普段使ったことのない物を買ってみた。

この旅はほとんどの朝食が「バイキング」式だった。
(北欧発祥の食事形式をいうと思っているのだが、なぜか?「ビュッフェ」式と表現していた)
この時パンの他に「クラッカー」が幾種類かあり、だいたいが大きくて、固めで、ゴマや麦などの穀物類が練りこんであったりだった。緑の野菜が少なめだったが、穀物で食物繊維を摂っているのかな!?と思ったりした。
又、日本なら米と一緒に炊き込むことが多い、これら雑穀(と言ってもいのでしょうか?)は、そのまま食べたり、ヨーグルトに混ぜたりするらしく、自由にトッピングするよう用意されていた。

そんなこともあって、「ゴマたっぷりクラッカー」も買ってみた。ちょっとしょっぱい。そう!北欧の食べ物は「しょっぱさ」が少々強い気がした。
米が1キロ袋になって売られていた。米は、「トロムソ」のスーパーでも売られていて、そこでは、何種類かあって、タイ米のような細長い物もあった。
北欧の現地の方々が食べる様になったのか?現地に住むアジア系の方々の為に売られているのか?どんな風に料理してるのか?興味はあったが、聞ける語学力もなし、こちらで米料理を頂くチャンスは無しでした。

さて、何しろ午後にはこの地を立たねばならず、自由行動はお昼までなので、忙しい。
街に出る為に、「地下鉄」に乗った。もうここで、「さーわからん???」状態。
切符の自動販売機はあるのだが、札を入れる口がない。持ち合わせのコインじゃ足りない。急いでホテルに戻り、添乗員さんに「SOS」を出した。
日本の自販機なら、札を入れたらおつりが出るのが当たり前なのに、コインのみ、札は使えないのです。空港にある窓口まで切符を買いに走り、乗ったのです。
街歩きは、絵地図が頼りであり、前日のバス観光の際の説明と、その時の景色建物をある程度覚えている印象を繋ぎ合わせつつ。
予定通りの道を歩けたわけではないけれど、どこを歩いても嬉しくなってしまった。
中世に想いを巡らせてしまうような建物が、ここ、あそこにあるのですから。
アンデルセンの銅像は勿論、王様や、優れた人の像など、モニュメントも目印になった。

町のあちこちに功労者の銅像

有名な「チボリ公園」を目印に帰り道を決めて、駅に歩いたのだが、迷って大いに時間のロスを出してしまったのは失敗だった。
「コペンハーゲン中央駅」への道を聞いた時の、ご夫婦が「レフト」と教えてくれたはずなので、信号を左に行くとずーと「郵便局」の本部のような建物が続いてた。建物にマークはあるが、切手を買えて手紙を出せる窓口が無いのか、見当たらない。
随分歩いてみたが駅らしい建物がなく、戻ったら、線路が見え、駅とわかったが、さてどうやって駅舎に行くの?とここで又迷う。
私達の様子から(こりゃ観光客が迷ってるぞ)と察して下さったらしい青年が、自転車で通りがかり、ジェスチャーも交えて教えて下さった。
どうも、通りがかりでなく、見かけて追っかけて下さったらしく、暫ししたら、説明通り引き返した私たちの後ろから通り過ぎて行った自転車は、彼のものだった。
親切な青年に感謝。もう一度会いたいものだ!!!

帰国して地図を眺めれば、迷いようがないはずの場所だった。知らない所で、時間との闘いもあって、パニくってたのかもしれない。
この駅でも、「チケット」を買うのに大変だった。コインがうまく入らず、窓口を探したが見つからず。同じ方向行きの列車でも、時間によってホームが違う様で、マジ焦った!二人の携帯が異国では使えないものだったから、添乗員さんと連絡が取れない不安材料だった。いかに緊急事態に「携帯」が必要かって事を思い知った。
携帯の無い生活の方が長かったはずなのに・・・一旦便利になってしまうと、元に戻るのって難しいことがよーくわかった。
気持ちがアワアワしたけど、これも一人じゃない強みかな。

ホテル集合時間にはアウトだったけれど、空港に着くと、搭乗券発行の手続きの最中の所に遭遇。(ありがたい!)紛れて一緒に順に手続きをして、ホテルに荷物を取りに行くと、オプションツアーの人達と合流となり、一つ目の時間にアウトだった事が目立たずに済んだ(けれど、「ごめんなさい」の失敗だった)
ホテルが空港の隣りっていう立地条件も最良だった!

コペンハーゲン
ここでも2.3泊できたら、もっともっといっぱいの発見楽しみを見つけられたと思う。
「クリスマスマーケット」
子供達がコインを持って、小物や、クリスマスオーナメントのお店などを覗いていた。
会話ができないので、様子から察した事だけれど、マーケットで見つけた小物など持ち寄って、パーティで「プレゼント交換」したりするのかしら?などと、想像しながら歩くのも楽しかった。

この町はこんなクリスマス飾りが「☆」


「街」の中心にあったスーパー「イヤマ」北欧らしい食品の買い物も良いけれど、(これはいい!!!)と感じたのは、イメージキャラクターの女の子「イヤマちゃん」のエコバッグ35Dkr(¥600くらい)丈夫な帆布製、キャラクターは白い糸で刺繍されているから、一見控えめに見えて、実はとても主張があり、これはお買い得と思った。
変に節約した私はエコバッグ持参していた為、買わず。友人の買ったのを見て、(あー私も買っておけば良かった)と感じた次第。

ひょっとして、日本に向かう飛行機の窓から「オーロラ」が見られるかも!!!という、最後の望みも叶うことなく、しかし1番の願いであろう「無事」で、成田に着いたのです。
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