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毎朝のウォーキング

朝ウォーキングを続けて,そろそろ7年が経とうとしてる。

やはり歩くなら”朝”と、強く思う。

人や車の雑踏が始まる前とあって、まだ空気に強い臭いがついていない。
だから、花の香りが鼻先に届いて、心地良い。

春の訪れをいち早く告げる『沈丁花』
桜が終わると、『藤』が格別だけれど、マメ科の花はよく香って嬉しい。

この頃は『ニオイバンマツリ』白花と紫の花を、同じ株に隙間なく咲き飾って強い香りを放つ。
この花が咲き出すと、人生の先輩ヨシエ女史を思い出す。
70歳まで現役で知人のホテルでお仕事をされ、退職なさってからは、英語、スペイン語等の語学勉強をして、外国人留学生のお世話をされていらっしゃる。
私はほんのかけらほどだけ「スペイン語」を御一緒させて貰ったご縁で、お宅に訪問させて頂いたことがある。
一度はこの花が見事に咲いたからと呼んで下さった。
この木にしては大きく育った枝々には、紫と白い花がたくさんついていて、好い香りをあたりに漂わせていた。以来この花が咲いてるのを目にすると、まずはこの方の事を思い出す。
今もお元気に多くの国からの留学生の『日本のおかあさん』役をされていらっしゃるはず。

私は自然豊かな山あいの土地で育ったし、母は花が好きで、庭というか、畑との境なくいろいろな花を咲かせていたし、古くからの家には、母が嫁ぐ前からの植物もたくさん植えてあったから、花にまつわる思い出がたくさんある。

花は季節を感じさせてくれ、人の思い出を繋いでくれる

『みかんの里』でもある私の郷里
この地で生まれ育った父は、『みかん』の白い花が、甘酸っぱい香りを、村じゅうに漂わせている5月に旅立った。
みかんの花が香ると父の事を想う。

花はクリーム色系で地味だけれど、『椎の木』や『栗の木』など、秋に実をつける木々の花も、今独特の香りを放つ。

『タイサンボク』も大きい白い花を開き始めてる。これも香りがある。
その内に『くちなし』の白い花が咲き出して、芳香を届けてくれるはず。

今は庭の無い生活環境にいるけれど、毎朝ウォーキングをすることで、住宅街の中を、又、大体同じ道行を歩くと、日常の季節の変化が分かってありがたい。

それと、大体同じような行動をするようにしてると、自分の体の変調も分かりやすいと思う。
よそ様のお庭の木々を花を感じながら、いつもの庭園公園を通り、車止めを手かがりにして、足の振りあげ振りおろし等の運動をしてる。
一連の行動範囲で、運動内容も同様にしてると、いつも通りにできない時は何か変化が起きたと気付くと思う。

今は公園の段々が、全部一足飛びできてたのが、やや広めの所は一歩足さなきゃいけなくなってる。ちょっと寂しい気持ちがあるけれど、こうして変化を知るのも大事な事と思う。
いつもの道を大体いつもの時間に歩くのって、とても気に入ってる。

結構自分で決めたことは長続きする方だけれど、この朝ウォーキング、まだまだ続けたいと思ってる。


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