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転ばないで!!!

あーなんてことでしょう!!!
私の勤める『デイサービス施設』に週2回通っていらした最高齢の女性(大正2年)が、ご自宅で転んだ様子。

皆の『希望の星』だったのです。

医学系のおじい様(この方のおじい様というのですから、明治になる前に生まれていらっしゃるはず)が、アメリカに行かれた時、あちらの青年達の体格の良いのに感動し、(これは、肉を食べ、牛乳を飲んでいるからに違いない!)と考えて、乳牛を輸入してこられ、東京では最初の牧場を始めたそうです。
そんな関係で、幼少の頃から三度三度『牛乳』を飲んでいたというのです。
(好きではなかったから、嫌でしかたなかったそうですが・・・)

きっとそれが功を奏したのでしょう!との予想ですが、この方は脅威的な身体能力をお持ちです。

『視力』自前・・・老眼鏡などかけずに新聞や雑誌読んでいらっしゃいました。
『聴力』自前・・・補聴器など不要で、みんなと会話を楽しんでいらっしゃいました。受け答えだって即答でした。
『歯』これが凄い!!!全部自前!!!しっかりした形をした歯が揃っているのです。
『知力』も衰え知らず。ご近所の子供さんにピアノを教えていらっしゃるそうですし、ここで『オセロ』をする人達が行き詰ると「そこがいいんじゃないの」などと、アドバイスができるのです。
送迎の車からスルリと下りて、すたすた歩かれてました。そう!杖など不要です。

準備体操して、平行棒で姿勢確認しながら歩行訓練した後は、マッサージクッションを、角度や当てる場所を変えながら、ご自分流に使ってました。
これは、細かいところまで振動が伝わらないので、私は子供の時、特に父の肩たたきや、足の土踏まずの部分を踏んでと言われて、良くやってたこともあって、そんな事思い出しながら、肩やら腕やら背中などお揉みして差し上げると、「もっと強くていいわよ」と言われました。
小柄な方ですが、骨がしっかりしてるという印象でした。

その方が、「転んだ」という翌週来られた時、本当に痛そうで、理学療法士が手を取って移動させる間の歩きづらそうなこと。いつも穏やかでいて、微笑んでお話される方なのに、顔も、痛みに耐えられず歪んでいます。
これは、大事になってしまった!と、心配になりました。

ちゃんと専門の病院で診てもらうという事になり、『整形外科』病院付きの施設に入所されたようなのだ。
それで、ここには復帰未定で、現在お休み中。
そして、来られるようになるかはわからないとのこと。

すごく残念。
利用者さん達も、目標になさっていた方なので、(どうされてるかしら?)と心配しているのです。
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