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自分の事が自分の意思でできる幸せ

元気でいたい!
誰しもが願う事でしょう。

現実を見る事の多い今。
いくら年齢的には『元気』レベルだとしても、歳を重ねれば重ねる程、体の自由は利きにくくなるのが、見えすぎる程見えてしまう。

デイサービスに来られる方は「要介護」の方か、「要支援」の方。
お話にはスピードがあるし、元気な笑いもある。けれど、足が、体が、思うように動かない。
一人で出かけるのは心配な方。周りから止められてしまってる方。見るからにおぼつかない方。

デイサービスのすぐ近くには「商店街」があって、送迎の車の中から「花屋」「八百屋」「肉屋」「魚屋」「惣菜屋」「パン屋」・・・等が見える。
自分で買い物がしたい!と思うのは人情です。
それが叶わないのです。
施設から10メートルあるかなしの所に「花屋さん」があって、小じんまりしてるけど「お値段お値打ち」で時々利用してる。もうちょっと行くと「おいしいおでん屋」があって、具だけも買えるし、味の滲みた具を、おでん鍋からチョイスして買うことも可能。
物理的には、買い物しやすいロケーションにあるのです。
なのに、自分では買い物に出られません。

一旦お預かりしたら、何かあったら「施設の責任」になってしまうのです。だから、職員が付き添うか、代わりに買い物してくるか。なんですって。
でも、これも、問題ありで、このような判断も「良し」とは限らないというのです。
「こんなことぐらい好いじゃろ」と言いたい気持ちの方がわかるけど、スタッフとしては簡単に返事したらお咎めになってしまうのですから、「親切」が「仇」になることは数知れず!
これは、スタッフ側の辛いことの一つです。

「何で?あの人だけ優遇してもらえるの?」となる可能性があるともいうのです。
じゃあ、この日は「買い物の日」として、皆を連れて行くとしたら、スタッフが足りない。買い物したくない人がいる。みんなが買うから買いたくないけど買うことにする。(こんなことは元気世代にもあるけれど、判断力の無い人達も対象ですから)等々の心配が次々あって、あらゆるリスクを想定する必要があるのですって。それで、踏み切れないのですって。(ウーン・・・)
そりゃこんなに慎重だったら、どんなことにも踏み切れないでしょうね。リスクがないわけないもの。
なんて事なの!自分じゃ何にもできない、してはいけない!って。
嫌だなーこんなのって。

中には、太っ腹裁量で、『お食事会』『ちょっとレジャー設備へのリクレーションおでかけ』『カラオケ』・・・などに、希望者を(保険外の実費かな?)お連れしてる施設もあるって聞くけれど、私のところはとてもとても慎重です。
これらについては、(してあげられたら良いのに!してあげようよ!)と思う。
問題は、自分一人じゃどこへも行けないって事実が辛い。

自分の事は自分でしたい。花だって、着たい物だって、食材だって自分で選びたい。食べたい物を料理もしたい。
こういう状態になることが一番恐ろしい。
そして、加齢と共にとは限らず、病気、怪我によって突然訪れる事があるのだ。
あー怖い怖い。

あー神様。どうぞお手伝いできる側にいさせて下さいませ。働けるのはありがたいし、体動かして働いていたいのです。
あーこんな事しょっちゅう考えてしまう。ある意味『職業病』?かしら。
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