スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北欧「オーロラ」紀行の感想

事前告知した人達に「オーロラ見てきたよ!!!」とはしゃぐほど喜んで報告するつもりだったのが、ジミすぎてしょんぼり報告になってしまったけれど、冬の「北欧」体験は、これはこれで良き思い出になった。

(デイサービスの利用者さんで、プロのアニメーターをされてたという、ウェブに強い方がいらして、常時「オーロラ」を見られるサイトを見つけて登録され、注視されてるとのこと。私が行ってた時期は現れにくかったのですって。今現在も出現が停滞中の様。)

服装」は冬の北海道くらいの気温気候だから、それを想定してと聞いていた。
冬の北海道も経験はないけれど、スキー場へ行くような感じで用意した。

帽子・耳当て・マフラー・マスク・レッグウォーマー・・・これらは、状況に合わせて着脱しやすく持っていると都合良い。
※ 飛行機の中は不要だけれど、乗継時、空港からホテルまで(すぐにバスに乗車したけれど)など、外気に触れる事もあり、トランクじゃなく、手荷物の中に持参して!

あると良い物のリストに「サングラス」とあって、この時期探して買い求めて行ったのだが、・・・一日中陽が上ることのない『極夜』には無用の物では?
同行の彼女は、「UV対策クリーム」どうしようか?考えたのですって。
雪で照り返しが強い日本のスキー場と、大きく違うところかしら?

※『極夜』・・・『白夜』の真逆状態。「冬至」を挟んで2か月ほどの間、地平線上に陽が上がらない時期。けれど、10時くらいから夜明け前の様に薄明るくなり、昼過ぎには夕暮れ色になるが、一日中暗がりではない。
バスに乗って、昼食の為に街のレストランに着く頃は、夕焼け空の中。食事を終えて出たら夜色だった。

気温は-3℃~-6℃くらいだったが、「グラーニュ糖」の様な雪がチラチラ光りながら落ちてきた日はあったけれど、吹雪いてはなかったので、凍えるような寒さはなかった。道脇、庭の隅などに雪が固まってコチンコチンになっていたが、歩くところや車通りには積雪は無かった。時期によっては豪雪もあるのかもしれないけれど、私の行ってた時期、雪は少ないという印象だった。

『極夜』でも薄明るい時間帯があります
手袋は2組・・・中に薄手の5本指、又は指先の出るもの。上からスキー用を付けたら完璧(いちいち面倒でもあり、外はミトン型の方が良いのでは)
ウォーキングのスニーカーを履いて行って、長時間外の時は、スキー用のブーツにした。(どちらも寒さ対策にミニホッカイロを靴底に貼って外出。靴用カイロもあってつま先が丸く細くなってるが、他と共用できる1パターンでOK)

最後の一日は「コペンハーゲン」観光があって、これはおお喜び状態だったのだが、その時の一泊ホテルは空港すぐの豪華ホテル「ヒルトン」。浴用セットや室内スリッパ付きだったが、トロムソの3連泊した「スカンディックホテル」は簡素だったから、「室内履き」を持って行くべきだった。飛行機の中も靴は脱ぎたいから。

※『トロムソ・スカンディックホテル』・・・オーロラが敷地内でも観測できるという、立地の丘に建っていて、坂を下りるとすぐに大きいショッピングモールがあり、スーパーマーケット、軽食、家具、衣類、日用品など大体の物が揃っている。まだまだ巨大化する様で、周辺はあちこち工事途中だった。有名ブランド店もくるらしい。
このホテル「簡素」と表現したが、小じんまりしていて悪くはなかった。オーロラ観測に配慮があり、ロビーに「お湯」「紙カップ」の用意が常にあり、暖を取る様、その場でコーヒー紅茶が飲めるようになってるし、夜中の出入り自由。
福祉国家の為、税金が高い故、何かと物価高。スーパーでも日本の感覚で買い物しては大変!
外で飲み物を飲んだら、すぐに500円以上かかるから、このサービスは嬉しい。

同行の彼女は旅慣れているし、しっかり者で気が付く人なので、「湯沸かしポット」を持参していて、先に連絡も貰っていたので、コーヒー、ぜんざい、しょうが湯、カップスープ類など持参してたので、部屋で随分重宝した。
多分、「マイクロウェーブ(電子レンジ)」は共用出来たようなので、「パックご飯」持ってけば良かったと思った。ちょっと、ご飯食べたくなった。
近くのスーパーにあった、パック入り握り寿司(10貫入り)に気持ちがそそられた!が、200Nkr(ノルウェークローネ)約¥3400「高い!!!」ので止めた。

室内で整えなければいけない服装は、概ね「ユニクロのヒートテック」で揃えた。(回し者ではないけれど、お手頃価格で、揃えられたので)
タイツ又はレギンス・靴下2枚重ね、コーデュロイパンツ又はスキー用パンツ。パンツのウエスト後ろ側にミニホッカイロを貼って外出。
・・・普段ほとんど使わないので、ミニホッカイロが長時間効果続行するのに驚き、重宝する事を実感した。
上半身はインナー・タートルネックシャツ・セーター・長い丈のウルトラライトダウン。長時間外にいる時は、この上からスキー用ジャケットを着た。

日常生活圏では、真冬でもこれだけ着込むことはないので、寒くて大変という思いはしなかった。

オーロラ予報』というサイトがあって、ロビーでパソコンが使えるようになっていたり、添乗員さんが情報も流して下さったが、空が晴れ渡っているのは大事な条件かと思う。「トロムソ博物館」で「オーロラ」について映像を見ながらのガイド(日本語)があったが、天女の羽衣のような、やわらかい襞を織りなしてる見事なオーロラの周りには、星がいっぱいあった。
私達の行った日は、まあるいお月様が大きい傘を被ってた。次の日、もっと観測に向いてるスポットまで行った時も、山の上に傘を被ったお月様がいて、傘の円周上に明るい星一つ二つ見えただけ。ってことは、晴天ではなく条件はあまり良くなかったのでは?

山の夜空




3日目は、オプションで、「世界最北マックビール醸造所と、ポラリア水族館見学」¥9000というのがあったが、自由行動にした。
旅慣れない私だけだったら、お任せのオプションツアーに行ってたと思うが、「訪れた町を歩くと発見があって楽しい!」という彼女と一緒で本当に良かった!
北極圏に立ったとういう証明書を出してくれるオフィスに迷いながらも行けて、証明サインして貰ったり(50Nkr)。道を教えてくれた人は(なるべく人相の良い人と思いながら)親切で紳士的だった。
郵便局はオフィスで教えて貰って、無事日本へ絵葉書出した。一枚は自分宛てで。
通りは、今の時期ならではのクリスマス飾りが渡してあり、見上げながら、見通しながら、歩いた。赤いハート飾りがついているのが特徴だとか。

町はクリスマス飾りされて

町には免税店もあり、ここなら買い物証明書を出してくれるので、空港で手続きすると25%が戻る仕組みという。

ダウンタウンまで、バスの乗車は15分くらい。一日乗車券もあるようだったが、時間がたっぷりあるわけでなし、中心的な街中は歩けない広さでもなく、かといって、90分以内なら乗り降り自由券ってのではアウトかも?ってんで、片道づつ、運転手さんから買った。
(バスストップは、横長の控えめなプレートがついたポールだけ。さすがに街中は屋根付きベンチがあったけれど、チケット売り場はなかったみたい))
これが、添乗員さんの教えてくれたのより高くて(ボラレテル?)と思ってしまった。
私達だけじゃなく、他のグループの人もだったから、最近値上がりしたのかも?
28Nkrときいてたが、40Nkrだった。(高いでしょ!¥700近いんですから)

3年前「上海」中心に中国ツアーに行った時は、口を酸っぱくするほど、お金貴重品に注意して!偽札でおつりを渡されることがあるなど、物騒な気持ちになったが、ここでは、添乗員さんからその類の話がなく、不思議に思った。
コペンハーゲンでは、「注意」があった。
トロムソの人達は、ゆったりしていて、比較的盗難などの事件が少ないようで、これも良い印象の町だった。

最終チャンスの三日目夜。11時40分位に出現予報。
翌朝5時集合して、空港に向かう為、一旦荷物をまとめて、起きたらすぐ出られるくらいにしてから、外で「オーロラ」を待ってみた。
多分2時頃諦めて退散した。
5時前に集合場所に行くと、3時位から初日より分かりやすい、肉眼でも「緑色」に見えるオーロラが見えたという。その薄くなったものが、かすかに、目の錯覚かというくらいな動きを伴って浮かんでいる。と言えば言えなくもない感じにしか確認できず。

まあいいでしょう。予想のない事も体験したし。空気がキンと冴えた北欧の夜景は、目が奪われてしまう程きれいだったし。
オーロラに引かれなければ、冬の北欧体験は一生ないままに終わってたと思うと、行って良かった!!!やはり「オーロラ」のお蔭だもの。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。