スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ありがとう」に励まされて。

 この頃庭木として人気なのか、関東圏では、伝統的に庭木として重宝されている物なのか,わかりませんが、この時期、歩いていると、住宅の庭先に、「夏椿」(紗羅の木とも言われてます)が白い花を咲かせているのを、よく見かけます。真っ白い花びらの中心に、おしべの黄色がくっきりとあり、清楚で、凛としていて、とても好きな花です。
 開花時期がこれよりやや遅れて、この白と対照的に、赤でなく、紅でもない「朱」の色が鮮やかな、石榴(ザクロ)の花が、すぼまり加減に、咲きだしています。今の時期、両方が同時に見られるのもいい物です。(これ又、八重咲きの木に、実は生りません)
 
 これからの季節、雨やら、蒸し暑いやら、陽があると、くらくら暑かったりと、外の仕事は大変な時期ですが、草木の花々に、季節の移ろいを感じさせてもらいながら、がんばるとしましょう。お客様は、私の説明訪問を待ってて下さってますから。

 今月に入ってからだけでも、色んなパターンで、色んなお客様とお会いしました。

・働き盛りの仕事を持った奥様で、理解力のパワーの強い方ですが、IH、食洗機を使うのが全く初めての方なので、ぜひにと、大手Sハウスリフォーム担当の方(時々、私の説明案内の場に同席下さいます)から、私宛指名依頼の電話を頂き、「了解!」という感じで訪問しました。
 どう思われたのか、営業の人に何て言われてたのかわからないのですが、料理指導付きと思っていたらしく、煮物、焼き物、揚げ物の材料が用意されていて、「料理しながら教えて!」と言われます。 基本は、作動確認しながら、操作案内、お手入れ案内なのです。できない事はないし、断る理由もないので、内心たじろいだものの、引き受ける事にしました。
 すると、「エプロン持ってきてないんですか?」ときたので、(こりゃ、お客様には無料サービスのはずなのに、期待しすぎでしょ)って気持ちになってしまいました。
「普段、調理指導の実技までする事はあまりないのです」と、軽くお断りして始めました。三種類の調理指導しながら、案内させてもらったところ、「本当に簡単操作で、できばえもGOOD!」と満足頂けた様で、すごーく喜んで下さいました。
 食洗機は、使った食器類を洗わずに溜め置いて頂いてたので、セットの仕方を案内し、洗い上がりまで見て頂きました。この方は、もう早速すぐにこの日から、満足度高く使って下さる事と確信しました。

 実際、調理しながらの方が断然分かりやすいと思います。時間と余裕と、会社の方針がそうであれば、喜んでそうさせて頂きます。
 

 現実は・・・です。

・次なるお客様宅は、何と、メインのキッチンは、他社様の物で、賃貸のお部屋の簡単な設備と、ユニットバスの換気乾燥機が、当社の物でした。しかし、このオーナー様用のメインキッチンの、IHと、食洗機は、私の得意とする、P社との提携品でした。
 男性説明の方が、一生懸命説明されてます。口出しするのは失礼なので、離れたところで、出番待ちしていました。
 IH・・・お客様は、首をかしげながら困った様子で聞いてます。食洗機になると、説明の男性、お手上げ状態の様子で、止まってしまいました。するとお客様は、こともあろうに、「もういいわ、どうせ使わないと思うから」と言われてます。 (そ、そんなもったいない)
 「私使ってますので」とお断りして、使い方、どの位水の節約ができ、実際に標準コースを基準にした際の、水代・洗剤代・電気代合わせての費用の事など、お話して、使って頂く様お勧めしてしまいました。

・又、別の日には、娘さん家族と二世帯の新築のお宅に訪問しました。どちらのキッチンも、オールメタル付きIHでした。お引越し直後ではあったものの、やや年配のお母様は、心配だから、使うの待ってましたとの事。
 お手持ちの鍋が可能かどうかの調べ方や、オールメタルが、どんな金属鍋でも使えるとはいえ、熱効率がおちたり、ヒーターほどでないにしても、プレートも熱を持つ事など、誤解のある部分を説明して、調理案内をして、安心して頂きました。
 
 専門外ながら、最近は、浴室や、巷で話題の「アラウーノ」も、入れたものの、「使い方わからなーい」方も多く、あえて、説明の人が手配されてもおらず、お客様が戸惑っていらっしゃるのを、ほっておけず、案内させて頂く事が増えてきました。
 こちらのお宅も、浴室も、トイレもP社の物。洗剤の入れ方がわからず困っていらっしゃいました。質問に合わせて、お母様と、娘さんに、一通りご案内しました。
 帰り際、お父様が、様子をそれとなく見て下さってたらしく、「よく、丁寧に教えてくれてありがとう」と、言って下さり、ご自分で撮った花に、俳句を添えた写真集を下さったのです。感謝の言葉もとてもとても嬉しいものです。が、更に嬉しいのが、私の大好きな、野に、山に、庭に咲く花たちが、大事に可憐に、美しく写してあるのです。

 「ありがとう」と言って頂くのが、何より嬉しい私です。
 経営側としては、アフターフォローサービスは、経費がかかるばかりで、採算合わない分野という判断なのか?携わる人間は増やしてもらえないし、社内的な教育制度もなく、全く力を入れてもらえないポストなので、行き詰まりを感じる事が多く、こんなに、お客様からは、求められてるというのに、この先どうなるのかなー???と不安定な気持ちにさせられる事が多いのです。
 せっかく採用、購入してもらった商品を、大切に、気に入って使って頂きたいので、この仕事は自分でも大事だと思えるし、大好きでもあります。それなのに、体制が整わない事に、落ち込むこともしばしばです。
 こんな中、振り返ったら、この6月から11年目に突入です。
 お客様の「ありがとう」があったから、「来てもらって良かった」の言葉をたくさん頂けたから、気持ちを持ち上げる事ができ、続けてこられたんだと、感じている私です。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。