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食べ物の「はしり」は大歓迎

はしり物は、普通、珍重されますね。
 「初物を食べると75日寿命が延びる」なんて言われ、季節の先取り感があって嬉しい物です。珍重され、ありがたみも大いにありました。今の時代、流通のネットワークが良くなり、地球の反対側から、その土地の旬の物が輸入されたり、本来の時期ではなくても、人工的に特別な環境を作っての栽培もできたり、ほんとの旬がわかりにくくなってしまってます。
 体の為には、自分の生活している土地の、気候風土にあった果物や野菜は、季節に合わせて実った物が、きっと一番良いのだと思います。こんな中で、季節の到来を告げる先駈けはしり物が口に入ったら、幸せ感大きく、寿命も延びる気がするって事でしょう。


 違うはしり物が、自分の身にふりかかると、これは大変な事になってしまいます。
 ひところの騒ぎはどこに行ってしまったのか?本当に心配いらない状況になったのか?私は、どうしても気になり、不安がつきまとっています。
「新型インフルエンザ」のことです。
 日本での最初の感染が確認された5月は、大変なニュースでした。発病が確認されると、いつ、どこで、何歳の・・・と報道がありました。
 きっと、近い環境にいる人達は、(同じ地域、同じ学校、職場・・・もっと近い家族親戚など)自分の身に及んだらどうしようと不安になり、心配ひとしおな事でしょう。なのに、知ってしまった、ちょっと距離はある、周りの人間関係からは、罪人かのような拒絶的態度をとられたりという、精神的な苦痛もあったのではないかと想像します。
 新型という免疫のない、はしりの病に罹ると、体が辛いだけでなく、精神的にもかなり辛い物です。また、インフルエンザという、空気感染で流行するものは、人々は病気を敬遠するが為に、その人をも敬遠してしまう事が往往にしてあり、孤独にもなるでしょう。

 6月の終盤、私の生活圏内に有る高校の中で、二人の生徒が発症し、一週間(今週いっぱいだったんでは?)休校という記事が、朝日新聞に小さく載ってました。道を挟んで隣りは、教会の幼稚園があります。きっと、私も利用している交通機関を使って、通学していたはずですし、コンビニ、商店にも立ち寄っていたでしょう。今やマスコミ報道も下火になり、季節は湿度高めの梅雨どき。季節型インフルエンザの流行の少ない季節だから、大丈夫でしょう!?という安心感?私も少し前まで、喉が弱いこともあって、マスクをかけて通勤してたのですが、この季節のマスクはむれて辛いし、予防でつけてる事を、病気と思われたくないという気持ちも働いて、ラッシュ時の車内でさえ、マスク姿はとても少ない状況です。
 いつもネットで、いち早いニュースをチェックしている、幼い子供がいる娘も、このニュースは知らなくて、会社で聞いてみても、周りの人で知る人はいなかったそうです。今も、周りは何事もない様に動いているのです。
 これが、5月だったら大変なニュースになり、大変不安になり、外出も心配しながらの毎日になっていたことでしょう。同じ地域と言う事で、敬遠されるような態度をとられてしまってたかもしれません。

 はしりが嬉しいのは、食べ物。
 さきがけが格好良いのは、ファッション。
 新型が欲しいのは、車、生活用品、大会での技。

治療方法の分からない、新しい病気は勘弁です。
 
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