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「トヨタ自動車」イイヨ!

 今年の夏終盤は、思いがけず燃えさせてもらいました。
 というのは、都市対抗野球の本大会が、東京ドームで行われ、「トヨタ自動車」中心の「豊田市」チームが勝ち進み、初めての「ベスト4」進出どころか、本日の決勝戦を戦うまでとなったのです。豊田市と、トヨタ自動車の会社から、毎回応援バスが出て、妹もそれに乗ってやってきました。なんと5回の内3回も。それに釣られて私も娘夫婦子供と共に、応援に加わりました。横浜市に住むトヨタ時代の後輩は、なんと5回皆勤で応援に参加ということで、2回は、席を近くに取って一緒に大応援!

 もう喉の具合の悪い事なんてどこかへ行ってしまって、大声援を送ってました。声も出ました。応援団のリズムに合わせ、チアガールの振りに合わせ、大きめ紅白ウチワをたたき、打ち振り、扇ぎ出し、思わず立ち上がり、踊らんばかりに大盛り上がり。
 対戦相手「ホンダ」の「狭山市」チーム応援団もノリノリ。地理的な有利さもあって、人数でもがぜん迫力あり。こちらも気持ちは負けてなどいられません。
 こんなに一丸となって、同じ事への応援をする事って、社会に出てからあまりない様に思います。
 それと、こんなに大きい声を、まわりにはばからず出せる機会もないってものです。

 良いな!会社の中にスポーツクラブがあって、応援の機会があるって事は。グループとか、職場とか、会社全体、気持ちが一つになるという大きい大きいメリットがあると思うのです。数字に表れにくい事かもしれませんが、職場の士気高揚に繋がり、チームワークも良くなったり、仕事効率にも良い影響がきっとあるはず。

 昨日トヨタと対戦したニッサンは、今年限りで野球チームがなくなるとの事。経営が大変になったり、こんなご時世でもあって、運動部文化部活動への支援が難しく、存続が危ぶまれてしまうチームも多いのでしょう。
 娘夫婦の勤める「R社」も以前は、強いアメフトチームを持っていたので、大会への応援に、度々参加した様です。私も、一緒に応援した事があります。やはり、一体感を感じて、楽しい気持ちになれました。何年か前に手放し、とても残念がっています。今回久々に大声援軍団の一員と化し、会社一丸で応援できるクラブがあるのは、やっぱり良いなーっていうのです。あの頃は、職場にもっと活気があったような、仕事チームの人達と意気投合する事が多かったような気がするとも言ってました。

 応援も然りですが、トヨタ自動車の社風なのかしら?豊田一族の家訓なのでしょうか?感心する事があります。

 本日、良い場所ではありましたが、一般席。前の列で応援していた方々は、高い役職にあるらしい様子。が、ちっともふんぞり返ったところなし。後ろの列で、娘夫婦の3歳になったばかりの幼子も、「頑張れ!ガンバレ!トヨタ!」「ゴー!ゴ!ーゴー!」ってフレーズも覚え、踊るは!拍手するは!の、ノリノリ状態。1歳2ヶ月のまだ赤ちゃんグループの子も、頭ふりふり、周りに合わせて手拍子足拍子。おおいに盛り上がる一団が気になった様で、声をかけて下さり、「アキオさんも、来ているよ」と教えて下さったのです。
 トヨタの社長も、特別席ではなく、ジャケットは取られて、薄いブルーのさりげないシャツ姿。
 
 私が勤めていた頃は、豊田英二さんの時代。
 この方も逸話の多い方。会社のプールで、水泳部の練習前に時々泳いでいたらしく、新入部員が社長とは知らず、「そこのおじさん、練習始まるから出て下さい」と声をかけたら、「あーワルカッタネー」とすんなり出て行かれたと聞きました。
 売り出す車は、自分が必ず乗り回して試されると聞いてはいました。ある休日、職場の人達と、会社のスポーツセンターへ行った帰り、運転してる人が、「後ろ社長だよー」と、バックミラーに映って気がついたのでした。後ろを振り向くのは失礼なので、順番にさりげなく(とこちらは思っているだけで、バレバレだったかも?)ミラーを覗くと、お供らしい人もなく、ご本人が一人で運転していらっしゃいました。

 実は私、機器説明のこの仕事で、章一郎会長の東京のお住まいのキッチンに訪問した事があるのです。IHを入れられたので、使い方説明に伺ったのです。会長奥様と、まだ社長でない章男夫人の、お二人に、ご説明させて頂きました。大奥様は、年月を経ていらした分、貫禄と大御所のオーラがおありでしたが、威張った様子はなく、明朗な方という印象でした。
 お嫁さんである若奥様は、さりげなく、気取り無くって感じで接して下さいました。この時、豊田に住む友人が、「ご夫妻の子供さんが、同じ地域のスポーツサークルに入っていた小学生の頃、順番でお茶を用意するなどの、世話係当番や、子ども会の世話役も、自分達と同じ様に引き受けて、普通に応援に来られていらした」って言ってた事を、すんなり思い出したのでした。

 誰でもが使う物を作り、販売する姿勢として、普通に人々と接して、普通に行動して、大多数の人々とあまり違わない感覚で暮らす事をも、大事にされていらっしゃるのかなー?などと勝手に思った次第です。今日の事で、こんな事々を思い出したのでした。
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