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ラテンなお客様

 届いた依頼書のお施主様名がカタカナ「ガ・・・」です。日本語ペラペラですとの事。奥様は日本人ご主人がブラジルの方らしい?という位まで。いつもの事ながら、プライベートについての詳細情報はなし。
こちらのキッチンには、調理スペースが2箇所。リビング側には横一列に3口ある、三連のIH。背中側にガス。ガス調理器の方はオーブンレンジも備わっていました。まずは、初めて体験するIHから説明を!と言うことになり開始。
 天面上に3個並んだ磁力発生コイル部の一つに、わざと鍋をずらして乗せ加熱させ、湯気が立ち始めたところで、鍋の乗っかってない部分を触って頂き、熱くも温かくも無い事を実感してもらい、加熱ヒーターとの違いを説明。

「本当に熱くない?」心配そうにさわった彼「オー、ほんとに大丈夫。」
「鉄、ステンレス、ホーロー鍋・・・鍋底に磁石がピシッと強く付く物ほど熱効率が良いです。」
・・・説明すると、即、質問が戻ってきます。
 解りが早い!はっきり返事が返ってくる。良い具合です。

「私の大事にしてる、とても良い鍋があります。外側が銅です。」
「銅は、ドウデスカ?」・・・この言い方に、ちょっといたづらっぽい顔付きが見えたので、すかさず
「オー、銅はドウニモナリマセン。」と応えると、受けたらしく、ここからは、奥様も皆、楽な雰囲気になり、終始笑い声も交じる説明会になったのです。
「銅の鍋は、こちらのガスの方でお料理下さい。」
「そうでした。両方入れてもらったのでした。」と。
「ガラスですが、重い鍋大丈夫ですか?」
「全体に100キロまでは耐えられます。」
「オー、それなら私大丈夫ですね。」
(明らかに、もっとありそうなお姿)すると奥様から、「オーバーしてるじゃない」と言われ、笑ってごまかしてらっっしゃいました。
「IHとは、なんの事ですか?」
「インダクションヒーティングの略です。」すると、
「Induction Heating わかりました!」とても良い発音で言い返して下さいました。
そして、ガス調理器には、グリル内で使う、「ダッチオーブン」が付属品として付いてる、タイプでした。
「ダッチオーブンは、オランダ風という意味です。」、今度は教えて下さいました。博学の方でした。
7ヶ国語がいけるらしいのです。素晴らしい!事。

 勿論、日本語しかできない私が、説明するのですから、日本語大丈夫の方ばかりですが、時々外国ご出身の方に案内する機会があります。ほとんどの方が、日本の方より、納得いくまで聞いてこられます。応えられることが快感でもあります。
 この日のG宅は、気持ち良い訪問となりました。
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テーマ : 今日の出来事 - ジャンル : 日記

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