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そして無になりました

 東京でのオリンピック、招致なりませんでした。
 残念です。

私は私で、残念な事になりました。
とうとう要員無しに
 お客様が、便利なはずの多機能商品にてこずってます。
 便利さを前に挫折してしまう方もいらっしゃいます。
 商品毎の説明書の内容の多さに、ポイントを探すのも慣れているからこそ、わかるというものです。

 訪問しての説明案内は、お客様からとてもありがたがってもらえました。
 10年と半年、現場一筋、仕事を自分の身に入れる為、一生懸命実践をつんできました。
 工務店様や、住宅会社の担当者様達から、「パナソニックさんは良いシステムがあって良いよ」と
誤解ながら、ありがたがってもらえました。指名がかかる事もありました。
(本当は、システムなんてなくって、私が一人孤軍奮闘してただけでした)

 年々、商品から遠ざかった場所に、私のこの仕事とあまり関係のない、関連の薄いところに属しています。訪問説明専任としての要員が一人なので、人事上仕方なく、どこかに所属されているという状況。当然、仕事はすすめにくく、相談する人もなく、協力してもらえる人もなく、
「受付」「日程調整」「資料作成準備」「訪問」「報告書作成」全て一人でやりくりでした。

 キッチンの設備機器類は、IH一つとっても、半年サイクルくらいで機能がバージョンアップして登場します。
 換気フードは、掃除の大変なところ。汚れにくく、掃除しやすい様にと、コーティングが施されてます。これが、機種毎に違うし、部材毎に違ったりします。
 ガス機器は、安全センサーの全口設置の為、今までと違う反応があったり、こちらも機種によって、便利の為の多機能付き。
 食洗機採用率上昇中。ミスト機能付きだったり無かったり。洗いすすぎのしくみの説明をして、初めて節水・節電・洗剤節約を納得して頂けたり。
 お客様の為の、作り手の工夫、技術も、きちんと伝えなければ、只の道具。場合によっては、トラブルになってしまう事さえあるのです。

 勉強の機会は、自分の経験とお客様と同じカタログがあるのみ。カタログで品番確認して、取り扱い説明書を取り出し、しっかり、しっかり読み込んで、内容を把握して臨むのですが、そのカタログも今の場所に配属になったら、私への配布なし。
 配布されてる部署に一冊もらおうとしたら、部署毎人数分の配布だから、予備はないという。部長なり、グループ長の管理下にあるという。
 どうしても必要なら、ショールームに行けばもらえるでしょう。ですって・・・これって何なんでしょう?
私、お客様にプロとして、製造会社の商品使い方、お手入れ説明案内する仕事ですよ。
 
 何を発言するにしても所属長にお願いするしかないのです。組織で働く人間のシステムでもありましょう。
 なぜ、直接、会社を動かす事のできる立場の方(幹部というのでしょうか?)に話しを聞いて貰えないのか?理解しがたい気持ちはあるのですが、そういうシステムらしいです。

 上司に何度かお願いしてきました。
「商品の研修を受けさせて欲しい」と言うと、そんなシステムはないと言いきるのです。
「カタログ、私の分ももらえるようにして下さい」というと、「あの辺に余ってるのがあるはずだから貰えばいい」
「ここはインフラの会社で、営業支援の会社じゃない」と言うのです。
・・・それでは、私はどうやって仕事を進めたら良いのでしょう?困っています。
 今の上司になってからは、益々行き詰ってしまっていて、考えるとジンマシンが出たり(この夏、あまりにひどくて病院に行くと、「ストレス性だね。何か苦になってる事があるでしょう。」とズバリ指摘されたりしたのです)、お客様の「ありがとう」を励みに、頑張れてると思っていたのですが、体調異変が起きる程になってしまいました。
 
 現場に行くと、一軒の建物中、キッチン以外にも、特別装置付き浴室、換気乾燥機、トイレがトイレをアラウーノ、特殊コーティング鏡の洗面台、エコ給湯、床暖房・・・パナソニック商品を採用下さっているお客様、工務店様があります。できれば、水周りだけでも私が案内できればお客様に喜んで頂けるし、誰も案内しないで、渡しっぱなしは不親切だと思うのです。
 この頃は、浴室設備や、特別装置付きのアラウーノなども、分かる範囲で案内させてもらいました。同じパナソニックと言う事で、お客様から質問も多く、実際分からずに使うより、大事なところを案内する事で、良い状態を長く保ち、満足度も高く使って頂けるはずなのですから。
 「キッチン以外のところも、できれば、自信を持って案内したいので、キッチンも共に、商品研修を受けさせて貰えないでしょうか?」
ともお願いしました。
すると、「キッチン以外は説明するな!」「余計な事して、問題がおきると困るんだ」と・・・。

 実際現場では、お手入れが楽な為の、特殊コーティングの仕上げが多く、お手入れを間違えるとトラブルになってしまいます。何らかの案内をしたいのです。
「あなたのような者が考える事じゃない。」
「黙って、キッチンだけ説明していれば良いんだ。」
・・・私言葉が詰まり、唖然呆然としてしまいました・・・
それでも、「お客様に一番近いところで仕事をする私としては、何とかできない物かと考えてしまいます。困っています」と肩を落とし、しょげてしまいました。
すると、声を荒げて、
「余計な事はするな!」
「上司命令だ!」
「私の前で二度とため息をつくな!」と、もうこの時の声は、怒鳴り声です。

 上司というのは、部下のモチベーションを上げるのも、大事な仕事ではないでしょうか?
 人事担当にこの様な指導では、仕事をやっていけないので、何とか、商品に近いところで仕事をさせてもらえないでしょうか?と願い出たのです。

 そして、その結果が、「私の職種の受け入れ先はないので、退職して下さい」というものでした。
 慰留なしです。
 そして、契約はすでに予約がはいっているので、それをこなしての10月末までとなったのです。

 10年と半年、現場で培ってきた私の経験上のノウハウ。臨機応変に対応して、営業の対応不備で、怒らせてしまったお客様の信頼を取り戻した事もある私のスキルは、クレーム減少にも、お客様の満足度を高めることにも役立っているはずなのに、会社からは不要といわれてしまった事に、何とも
納得いかない思いです。
 
 こんな解雇の形もあるのでしょうか?

 


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テーマ : みんなに知ってもらいたい - ジャンル : 日記

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