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トラックバックテーマ 第868回「納豆は好きですか?」

こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。今日のテーマは「納豆は好きですか?」です。もともと納豆が大好きな本田ですが、最近、大粒納豆というものを初めて食べました。スーパーマーケットなどにも売っている小指の爪大の納豆なのですが、こりゃおいしい!何で今まで買わなかったんだ!と、驚いてしまいすっ�...
トラックバックテーマ 第868回「納豆は好きですか?」



 私、好きではなかったというより、食べられない程嫌いでした。
が、今はそこそこ好きになりました。

 生まれ育った地域(奥浜名湖、みかんの里)には、「納豆」なるものがありませんでした。
納豆という名前の食べ物で、知っているのは、「甘納豆」と、※「大福寺納豆」・・・これこそ、知る人ぞ知る特殊な納豆。後で、説明します。

 小学生低学年頃と思うのですが、「サザエさん」の漫画で、「なっとうー」と、売り声がすると、さざえさんが、喜んだ様子で、確か手に容器を持って(財布だったのかしら?)駆け出していく場面があったのです。
 売り声を聞いて買いに走るというのは、「焼き芋」「馬車のパン屋さん」「豆腐」・・・など、私がその頃知ってる範囲では、美味しい物ばかり。「なっとう」とは、甘納豆に似た美味しい物に違いないと、心に決めて、いつか食べてみたいと思うようになったのです。

 高校生の時、姉が、水戸の知人から頂いたという納豆が、我が家に初めてやってきました。藁に包まれてました。わくわくしながら開いた時のショックは、以後口にする事はないと思わせるものでした。

 ところが、後に夫となった人は、納豆が朝の味噌汁くらい当たり前の所に育った人。そして一族皆大好きな人達でした。夫以外には食べられない事を言わないでいたので、どんどん出てきます。湯をかけた物(お茶漬けかな?)まであって、そのニオイまわりに立ちこめる中、舅に食べろと強要されるし、往生しました。更に苦手となったのでした。

 しかし、体にはめっぽう良き食べ物である事を知り、食べた方が良いなと思うようになりました。
そこで、ニオイをなくすには、バターで炒めたらどうかと、試してみたのです。

①容器から出した(練らないで)納豆を包丁でたたき刻みます。
②これをバターで炒めて、仕上げに醤油を少々たらします。
③これを、1スプーンくらいづつ、海苔に包みます。

・・・こうすると、ニオイも気にならず、小さい子供にも手にべたつかないし、大人のおつまみにもなります。
こんな風にして食べてました。邪道らしいですが・・・。

 そして、いつしか慣れ、今は練って、小葱、切りゴマ、辛子、わさびなど加えて食べられる様になりました。

※「大福寺納豆」
 実家の檀家寺が「大福寺」というのですが、この寺で仕込む独特の納豆です。似た物は、「浜納豆」(浜納豆の浜は浜名湖の浜らしい)という名称で売られていましたが、これはこの寺のブランド品でして、随分長い間、宮内庁御用達という事です。
 蒸した大豆に麹を付けて寝かし、味噌に近い味ですが、豆の形が保たれた一粒づつぱらぱら状態です。仕込みの際
山椒の樹皮を小さい短冊状にした物が入ります。これは、子供には舌がしびれて食べられませんでした。
 父生存中は、毎年お正月に我が家に届き、仏壇に供えてから、美味しそうに父が食べていたのを思い出します。子供の私には辛くて、しびれて、おいしさが分らないまま大人になってしまったのですが、今はたまに食べてみたいと思う、懐かしい物になりました。
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