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お節に黒豆

 おせちに黒豆は作りますか?
 あまり子供達に受けないけれど、マメに生きられるおまじないの様な気がして、やはり暮になるといそいそと準備してしまいます。

 黒柳徹子さんが「東京の黒豆はしわしわしてて、硬いんだけど、私はシワのないふっくらしたのが好き」と言ってたのを聞いて、関東と関西では違うのを知ったのです。
 一年中”まめ”に働いて、”まめ(健康)”に暮らせる様にとの願いから食べられるようです。
 甘くふっくら煮るのは関西風。「シワが寄るまで長寿に」というので、関東ではシワを寄せて煮ることがあるという事です。
 
 私は、「土井勝式・ふっくらシワなし」です。
 土井さんが、ご存命の時ですから、もう随分前になります。土井式黒豆煮が、朝日新聞に紹介されたのを参考にして作ったら、上手に出来ました。思いの外簡単でしたから、長続きしてるのだと思います。

 <レシピご紹介>

・黒豆 300グラム・・・さっと洗ってザルにあげておく
            (丹波産がやはりピカイチを実感、そして値段もダントツ)
・重曹 小さじ半分
・砂糖 200グラム
・醤油 40CC
・塩  大さじ半分
・錆びた釘 マッチ棒位の物なら5~6本・・・錆は残してさっと洗い、ガーゼに包むか、タコ糸でくくっておく。

①厚手の大きめの鍋に、水6~7カップ入れ、沸騰させる。

②ここに、重曹、調味料全部、釘も入れ、火を止め、黒豆を入れ、4~5時間以上放置。

 ここからが、本番!・・・と言っても、難しい事は一切なしです。

③鍋を強火にかけ、沸騰寸前に火を弱め、上に浮く「アワ=アク」を取る。
(普通、豆を煮る時、アク抜きに水を替えるが、そうしない代わりに、浮いたアワをできるだけ丁寧に取ります)
・・・煮立ってきたら、半カップの水を入れて沈め、アク取り、更に煮立ってきたらもう一回、半量の水を差し、アク取りをする。

※この作業がちょっと面倒。取っても取っても白いアクの泡が沸いてくる感じです。

④アクを取り終えたら、落し蓋(なければ、薄手の皿を伏せるか、キッチンペーパーでも良いみたい))をし、鍋蓋もして、じっくり長時間の煮込みに入る。
・・・吹きこぼれないよう、ごく弱火にし8~10時間煮る。この時間は火にかけた合計時間。途中おろしたり休ませても問題なしです。

⑤火を止めた後は、そのままの状態で、一昼夜、味を含ませると美味しく仕上がります。

*豆を縦につまんで、すーっと潰れる様なら上出来!
*強火で煮詰めすぎたりすると、皮から中身が飛び出すので注意!

 今年は、初めて北海道産。良く煮えて良い物でしたが、丹波産の大粒で堂々した存在感には及ばないのがちょっと残念の感ながら、このレシピで今年も成功!

 この記事、目にして下さった方々にも、きっと”まめ”のおまじないが効くことでしょう。




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